このブログは、2羽のオカメインコの短くて長いメガバクテリア闘病記です。
私たち夫婦は、この1ヶ月間に可愛いオカメインコをメガバクテリアで2羽亡くしました。私は、子どもの頃から鳥を常に飼っていて飼育に慣れていました。
今思えば、当時の飼育は今と比べると大変アバウトなものでした。
保温・保冷などおこなったこともありませんでしたし、
餌もペレットのようなものは存在しませんでした。
でも、そんな環境でも巣引きもしましたし、
鳥達は老衰まで生きました。
大人になって、オカメインコをお迎えすることは個人的な憧れでした。
環境が整ったら、いつか欲しいなあ…と思っておりました。
旦那さんが、職場のことや自身の体調のことで元気がなかった私に、
インコ飼いに行こう!と提案してくれて
連れ帰ったのが、1羽目のオカメインコ「ほっぺ」です。
「ほっぺ」は我が家で4日間生き、
その後にお迎えした2羽目のオカメインコ「ほっぺた」は8日間生きました。
2羽とも、メガバクテリアでとても短い生涯を終えました。
自分は鳥を飼うことに慣れていたので
自己判断を過信しすぎたかもしれません。
すぐに病院に行くべきだった。
今思えば、後悔ばかりです。
このブログは、私のような
- 子どものときから鳥を飼っていた人
- 鳥を飼うことに慣れている・慣れていた人
- インコの調子が悪そうだけど病院に連れて行くべきか迷っている人
- 自分のインコに起っている症状が何か知りたい人
- オカメインコがはじめてな人
こんな人たちのために綴ります。
私たちが経験したこと、うちのほっぺ'sが身体を張って教えてくれたことを発信していくことで少しでも不幸な家族が減りますように祈っています。