てやぁっ!!
私は昔からのトリさん好きですが、
オットは普通の人(?)です。
オカメインコを欲しがっていたのも私なので、
もしお迎えしてもあまり関心を示さないだろうなと思っていました。
が。
とっても想定外だったのですが、
オット、まあ可愛がる可愛がる!!!
あまり遅く帰宅するとほっぺズが寝てしまって遊べないからと
仕事を切り上げて早く帰ってくるようになりましたし、
挿し餌の作り方も「教えて!」と言ってきて
自分で作ってきちんとあげてくれます。
今回いろいろ病気がありましたが、
私よりも沢山、毎日ネットで調べてくれて
病院も見つけてくれて…
本当に頼りになりましたし、ほっぺズへの愛情を感じました。
正直、ここまで可愛がってくれると
思っていなかったのでとても嬉しかったです^^
ほっぺズが亡くなったとき、
私は終始泣きまくっていましたが、
オットは病院や霊園でとても気丈にふるまっていました。
でも、帰宅してから布団に頭からくるまって、
「ほっぺたんいない!!!」
「20年一緒のはずやったのに!!!」
と叫んでいました。
その様子を見て、私はまた泣きました。
私はオットが泣いているところを見たことがありませんが、
きっとこのとき1人で泣いてたのかもしれないな、と思います。
看病をして会社を休んだ数日、
私はずっと2羽のそばにいました。
オットはどんな不安な気持ちで仕事をしていたんだろう…と思うと、
胸が苦しくなります。
だからこそ、ほっぺたん(2羽目)が入院したとき、
絶対2人で元気なほっぺたんを迎えにいきたかったのです。
結果的に2人で面会にいくことはできましたが、
元気なほっぺたんを連れて帰ることはかないませんでした。
今度こそは、近い将来は、
オットにこんな思いをさせたくないと、
幸せなインコライフを2人で楽しみたいと、
強く思います。