ほっぺたがこの病気だと知ったときは、
「インコもビタミン、不足するんんだ〜」
と、のんきなことを思ったものです。
ビタミンA欠乏症に気づくきっかけとなったこと
我が家ではまず「くしゃみ」と「かすれた鳴き声」で気づきました。メガバクテリアの症状もあるためどこからどこまでが純粋なこの病気の症状なのかは私たち素人にはわかりませんが、先生は私の話を聞いて「ふーん。ビタミンが不足しているのかもしれませんね!」とすぐにおっしゃい、ほっぺたの口の中をチェックしていました。
確定的になったのは、以前の記事でも書きましたが、本来ならくちばしの中にあるギザギザ部分が、この病気になるとなくなりツルツルになるそうです。
ビタミンA欠乏症で発生する原因と症状
ビタミンA欠乏症が発生する原因は、青菜やビタミン座右・ペレットを与えられてない個体で生じるようです。
ほっぺたんをお迎えしたショップは、店名は控えますが大阪では大変有名な某鳥専門店です。この店でこのような病気になることが不思議でなりません。どんな給餌だったのでしょうか。。。
症状について、我が家では「くしゃみ」がきっかけでした。主治医が言うには、ひどくなると副鼻腔炎や胃潰瘍を発症する可能性があるそうです。
他には、結膜炎になったり夜間視力が衰える夜盲症が発生したりするそうです(コンパニオンバードの小鳥百科より)
ビタミンA欠乏症の治療と対策
治療は、飲み水にビタミン剤を入れて不足したビタミンを補います。