2羽連続で早くに亡くしてしまって、
オカメの雛は難しい。これを、身をもって経験した私たち。


至らないこともたくさんあったかもしれません。
愛情は人一倍注いだと思いますが、
何がダメだったのかは振り返って反省しないといけません。


ふと、私の妹がそろそろ生後1年になるオカメインコを飼っていることを思い出し、
どうやって挿し餌の時期を乗り切ったのか、メールしてみました。 


すると、、、
帰ってきた答えは、、、




特になーんにもしてへんで?




とのこと。。

そ、そうか。。。




いろいろ聞いていく内にわかったのは、
我が妹、20年前にインコを飼った日から身についているお世話方法を
そのまま今のオカメインコに実践
しているようでした。

エサについても、何を食べているか聞いたら、




普通の殻付きの餌食べてるで。
 ペレット?なにそれ?
 あ、ペットショップにいた時は何かカラフルな石みたいなの食べとったわ。それのこと?





うーん。ワイルドですね、、、、、笑




病院も1回も(!)連れて行った事がないとのこと。




"どんな世話をするか"に正解はありません。
マニュアル・飼育書は100%ではありません。
「個体の丈夫さ」「その子にあったストレスのない環境」重要だと思います。

妹が迎えたオカメちゃんは元々とても健康体だったので
順応できたんだろな。




さて。
そんな丈夫なオカメちゃんですが。。。





なんと、我が家の養子になる事が決定しました。



妹はただいま3人目の子供を妊娠中で、
毎日2人の子供の世話、トイプードルの世話、オカメの世話をしてるのですが、
赤ちゃんが生まれたら多分オカメちゃんの面倒が見れない、、、とのこと。
知らない人に譲るより、鳥を飼った事がある人に譲りたいので
引き受けてくれないか??ということらしいのです。

な、なんとまあ!!

そんなのOKに決まってるし!!




てなことで、子供達の夏休みが終わる8月の末か9月の頭に、
うちで引き取る事になりました。




パールオカメのオス、ららちゃん。
我が家のニューフェイスです。


パール模様はもう消えたよ!