強制給餌とは?

皆さんご存知の、弱っている鳥さんにチューブを差し込んで
強制的に給餌するアレです。 

ほっぺの時はできませんでした(というか、選択肢として思いつかなかった)ですが、
ほっぺたの時は「しないと死ぬ !」という追いつめられた状況で
覚悟を決めてやってみました。

「オカメインコ 強制給餌」でググりまくって動画を見まくり、
なんとかチャレンジしてみました。

「強制給餌は危険」というのもよく分かりましたが、
鳥の保定に慣れている方なら、落ち着いてやればそんなに難しくないと思います。

  1. 投薬がある子は、 
    まず本体から外した状態のチューブに薬を入れる 

  2. チューブを一旦置いて、シリンジにエサを吸い取る 

  3. シリンジの先を天に向ける。 
    指でシリンジを「デコピン」の要領ではじくと、空気があがってくる 

  4. 空気があがってきたら、ポンプを押して空気を出す 
    (人間の注射と一緒) 

  5. チューブをセットして、 
    再びチューブごとシリンジを天に向けて薬を本体に吸い取る 

  6. もう一度空気抜きをする
  7. 左手で鳥を保定して、右手でチューブを差し込む。 
    (鳥さんのそのうの位置を考えると、 
    強制給餌は左利きの方には難しいかも) 

  8. シリンジの入り口くらいまでそのうにチューブを差し込む。 

  9. このとき、左手の親指でそのうを触るとチューブの感触がある。 
    (チューブが触れたらそのうへの挿入成功) 

  10. すごくゆっくりゆっくり、エサを入れる 

  11. すごくゆっくりゆっくり、チューブを抜く 

  12. エサが逆流する可能性があるので、少しの間、縦抱きを続ける 

  13. ほめてあげる
(※上記の手順は私の手順です。必ず自己責任でお願いしますね!)

 

強制給餌でつかう機器?と私が使用したパウダーフード










※通常の挿し餌と違って、あわ玉ミックスはチューブに詰まるので入れません。
※パウダーフードは他にも色々ありますし病院で出して頂ける場合もあります。

強制給餌のコツなど

チューブは2本付いていますが、オカメインコには太いほうを使うほうが
気管に入る事故がすくないとのこと。

ちなみに、チューブは、入れる場所があっていれば
なんの抵抗も無く、スルスルと入っていきます。
もしチューブが気管に入ることがあれば
鳥さんはえづいたり暴れるのですぐに気づきます。

エサを押し入れるときは、すごくすごくゆっくり入れていけば大丈夫です。
チューブがしっかりそのうに届いている状態なら
入れているときに口からあふれて気管に入ることは無いですし、
空気抜きがしっかりできていて
エサの量さえ間違えなければ大丈夫だと思います。

一歩間違えれば「危険」ということは事実ですが、
鳥さんの命を守る為に大変有効な手段だと思います。 

初めてチャレンジする皆さん、頑張ってください。

人間側が腹くくって、落ち着いて手順通りにやるだけです。 


参考にした動画 その1▼ やはりプロの動画をまず1番に…
  


参考にした動画 その2▼ 薬のセット・空気の抜き方はこれを参考にしました
 


参考にしたサイト▼トリさんの手書きの図が大変参考になりました
http://atu360.blog98.fc2.com/blog-entry-428.html